12月5日に撮影された憑祥東駅（撮影?陸波岸）。

広西壯（チワン）族自治區(qū)の憑祥東駅から12月5日10時(shí)頃、高速鉄道D9668號(hào)がゆっくりと走り出し、次第にスピードを上げて同自治區(qū)の南寧東駅に向かった。これにより、南寧-憑祥高速鉄道の崇左-憑祥區(qū)間が開(kāi)通し、同高速鉄道が全線開(kāi)通して営業(yè)をスタートした。南寧から憑祥まで最短1時(shí)間15分で移動(dòng)できるようになり、南寧から中國(guó)?ベトナム國(guó)境の出入國(guó)審査所のある憑祥に至る直通の快速旅客輸送ルートが構(gòu)築された。新華社が伝えた。

南寧-憑祥高速鉄道は中國(guó)の第14次五カ年計(jì)畫(huà)（2021～25年）における周辺國(guó)との相互接続に関する重點(diǎn)プロジェクトで、南寧-崇左區(qū)間と崇左-憑祥區(qū)間の2區(qū)間に分けて建設(shè)され、南寧-崇左區(qū)間は2022年に開(kāi)通して営業(yè)をスタートしていた。今回開(kāi)通して営業(yè)が始まった崇左-憑祥區(qū)間は、崇左南駅から崇左市を経由して憑祥市の憑祥東駅に至る。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年12月10日