2019年12月17日、中國(guó)が獨(dú)自に設(shè)計(jì)し、システムを構(gòu)築し、建造した初の國(guó)産空母である「山東」（艦番號(hào)17）が正式に就役した。就役以來(lái)、近海での訓(xùn)練から遠(yuǎn)洋への展開(kāi)、単艦試験から體系作戦に至るまで、「山東」の全將兵は重要任務(wù)の數(shù)々を成功裏に完遂し、総合的作戦能力を全面的に高めてきた。

この6年間、「山東」は何度も列島線(xiàn)を越え、航跡を延伸し続け、「連合利剣」「海峽雷霆2025A」など重要な演習(xí)?訓(xùn)練任務(wù)に相次いで參加し、その任務(wù)を遂行し、実戦訓(xùn)練で體系作戦能力を不斷に高めてきた。

現(xiàn)在では、「山東」はすでに「遼寧」「福建」と共に「三空母時(shí)代」を邁進(jìn)している。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年12月18日