北京小米科技有限責(zé)任公司は16日、臺(tái)灣でファブレット「紅米Note」のスペック強(qiáng)化版を発売した。小米の共同創(chuàng)業(yè)者でもある林斌総裁によると、小米は今回、臺(tái)灣最大のネット通販企業(yè)?網(wǎng)路家庭國(guó)際資訊株式有限公司（PChome）の臺(tái)灣地區(qū)ネットワークにおける販売プラットフォームを選び、販売方式は大陸部での新発売時(shí)のモデルを完全に踏襲することになるという。新華社が伝えた。

小米とPChomeは同日、臺(tái)北市で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)いた。林総裁によると、第一弾となる強(qiáng)化版1萬(wàn)臺(tái)は今月20日からネットで予約受付を開(kāi)始し、27日からPChomeで販売を始め、価格は4999臺(tái)灣ドル（約1萬(wàn)6900円）になるという。

林総裁によると、臺(tái)灣は小米が最も重視する市場(chǎng)の一つで、小米は創(chuàng)業(yè)當(dāng)初から臺(tái)灣の産業(yè)界と緊密に協(xié)力してきた。小米の攜帯電話は両岸の科學(xué)技術(shù)産業(yè)の協(xié)力の成果だ。紅米Note強(qiáng)化版には臺(tái)灣聯(lián)発科技株式有限公司が製造した最新の攜帯電話用8コアCPUが搭載され、スペックが強(qiáng)化された。5.5インチの畫面は、臺(tái)灣の液晶パネルメーカー?発達(dá)光電株式有限公司が製造したものだ。

PChomeの詹宏志董事長(zhǎng)（會(huì)長(zhǎng)）によると、このたびの小米との協(xié)力は學(xué)びの旅になる。臺(tái)灣で「小米の體験」を完全に再現(xiàn)し、膨大な量の瞬間的な取引を処理するにはどうしたらよいか、電子商取引とキャッシュフロートの関係をどのように処理したらよいかを?qū)Wびたいという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年6月17日