2014年ワールドカップブラジル大會(huì)は、「噛みつきスアレス」、「朱指導(dǎo)者の解説」、「美人キャスター劉語(yǔ)煕」、「7対1（ドイツ対ブラジル戦のスコア）」といった味わい深い記憶を私たちに殘してくれた。中國(guó)在住の外國(guó)人たちが、中國(guó)のW杯への情熱に思いを馳せる場(chǎng)面もあった。今月10日には、中國(guó)在住のブラジル人女性2人が中國(guó)の友人たちと一緒に、W杯に寄せる気持ちを表現(xiàn)した一連の寫真を発表し、「Ｗ杯への中國(guó)の気持ち」としてネットユーザーの間で話題になっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

寫真に登場(chǎng)するブラジル出身のルアマさんは次のように話す。ルアマさんの中國(guó)の友人たちはみな四川省成都市の金融エリアにおり、ブラジルでブラジルチームを応援する夢(mèng)はかなわなかったけれど、多くの人がルアマさんと一緒にW杯の1カ月間に熱狂し、心殘りはないという。

またルアマさんは、2018年の次回W杯への期待を語(yǔ)った。その中には、ブラジルと中國(guó)が再び対戦することを願(yuàn)う、というのもあった。「成都で中國(guó)人のサッカーに対する情熱がブラジルに少しも引けを取らないことを?qū)g感した。中國(guó)チームは2018年のW杯に絶対出場(chǎng)できると思う」という。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月13日