崔天凱駐米中國大使は4日、取材に答える中で、「日本メディアが『米國のケリー國務(wù)長官が香港のデモ問題に中國人民解放軍が介入しないよう求めた』と報(bào)じているが、これは根拠のないデマだ」と述べた?!腑h(huán)球時(shí)報(bào)」が伝えた。
‐‐日本の共同通信社が、「米國のケリー國務(wù)長官が中國の楊傑チ國務(wù)委員と會(huì)談した際、中國人民解放軍による香港の大規(guī)模デモ問題への介入を行わないよう求めた」と報(bào)じている。これは事実か。
10月にこの會(huì)談の全過程に參與したが、共同通信社が報(bào)じたようなやりとりは一切耳にしなかった。香港の事情については、つまるところ、香港のことは中國の內(nèi)部の問題なのであり、香港は中國の香港であって、我々以上に香港がよくなり、國がよくなることを願(yuàn)う者はいない。なんといっても、「東洋の真珠」(と呼ばれる香港)はまず東洋のものであり、「私たちの黃色い肌の色は永遠(yuǎn)に変わらないことを忘れてはならない」。香港のことは中國の內(nèi)部の問題であり、中米間の問題にするわけにはいかない。また香港には米國企業(yè)が數(shù)千社あり、數(shù)萬人の米國人がここで暮らしている。米國は香港の利益に最も合致するのは何か、香港での米國の利益に最も合致するのは何かを知らなくてはならない。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月6日
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