青島市管轄の即墨市でこのほど、日本の住化農(nóng)業(yè)資材株式會(huì)社が投資?建設(shè)する種子?苗の研究開(kāi)発?加工センターの契約締結(jié)式が行われた。投資総額は500萬(wàn)ドル。同社は、世界500社番付に名を連ねる住友化學(xué)株式會(huì)社の全額出資子會(huì)社で、機(jī)能性野菜や果物の種?苗、および機(jī)能性種子の加工技術(shù)の研究開(kāi)発と普及に従事しており、種子の研究開(kāi)発、選抜育種、粒狀化で世界トップレベルの技術(shù)を持つ。

同センターでは、果物?野菜の新品種の研究開(kāi)発および選抜育種?加工を手がけ、生産する農(nóng)作物の種子は被覆処理によって発芽率を高め、生産量を10％拡大することができる。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年2月5日