3月8日の國際女性デーを迎えるのに際し、在日華人女性交流會は1日、程永華駐日大使夫人の汪婉參事官を招いて、「女性の社會進(jìn)出の中日比較」をテーマとする特別講演會を開催した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

汪婉參事官は講演會で新中國建國以來、中國の女性の社會的地位が明らかに向上したことや、社會的役割に大きな変化が起こった時代の流れについて語った。また、講演會の參加者に対し、詳細(xì)な學(xué)術(shù)的データや史料寫真などを交えながら、新中國建國から改革?開放までと改革?開放から現(xiàn)在までのそれぞれの時代における中國の女性の就業(yè)狀況を紹介。それと同時に、昨年の中國の女性の就業(yè)者數(shù)が、市場経済の波や就職観の変化の影響を受けたにもかかわらず、就業(yè)人口の約46％に達(dá)したことや大學(xué)生の女性比率も全體の47．85％を占めていることを指摘した。