梁平県金帯鎮(zhèn)千河村に位置するスマート化イネ育苗工場、技術(shù)者が苗の成長を観察。

重慶市梁平県はまもなく4月中旬の田植えシーズンを迎えようとしている。梁平県農(nóng)業(yè)委員會はこのほど、約500萬元（約9650萬円）を投じ、重慶地區(qū)で最大規(guī)模のスマート化イネ育苗工場を建設(shè)した。工場の敷地面積は12.8ムーで、ウインドシールド、自動スプリンクラー、溫度?濕度自動遠(yuǎn)隔モニター、苗箱遠(yuǎn)距離輸送などの現(xiàn)代農(nóng)業(yè)技術(shù)を?qū)毪?、一度?000キログラム分の種籾を栽培できる。新技術(shù)により栽培時間が短縮され、種まきの手間がなくなり、肥料と農(nóng)薬の使用量が削減されるほか、苗に成長する確率が高くなり、かつ苗を均一に育てることができる。人民日報が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月9日