一般に女性は洋服が少ないのを嫌い、毎日外出前に時(shí)間をかけて何を著ていくか考えるものだ。しかし米國(guó)?ニューヨークに住む女性のマチルダさんはこれまで3年間、毎日同じ服で出社している。彼女はお陰で気力と時(shí)間を大きく節(jié)約している。

ある広告會(huì)社の蕓術(shù)ディレクターをつとめるマチルダさんによると、3年前のある月曜日の朝、洋服を選んでいたために時(shí)間が足りなくなり、結(jié)局慌ててスポーツウエア姿で出社してしまった。スポーツウエアは裏返しだったばかりでなく、仕事にも遅刻してしまった。

マチルダさんによると、朝出社前に慌てたのはそれが初めてではないが、それ以降彼女は狀況を変えようと決意。白いシャツに黒いパンツ、黒いスーツというシンプルな組み合わせを選び、そのスタイルで3年過(guò)ごしてきた。

あまり仲のよくない同僚の中には、彼女が毎日同じスタイルで出社することをいろいろ言う人間や、何か宗教の信者なのかと問(wèn)いかける人もいるという。しかしマチルダさんは気にしない?！袱长违伐螗抓毪圣榨ˉ氓伐绁螭蜻xんだことで、どのぐらい時(shí)間が節(jié)約できたかわからない。もう『今日は何を著ようか』と考えて時(shí)間を無(wú)駄にすることはないのだから」。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年4月15日