
「コネクト?シャンハイ」のライブイベントが25日、上海のMAO LIVEHOUSEで行われた。日本のニコニコ動畫の歌ってみたカテゴリに動畫を投稿し、活動している著名なユーザー、ゆう十、柿チョコ、新社會人の3人が初めて一緒にステージに立ち、會場の多くのファンから熱い聲援を受けた。
ゆう十、柿チョコ、新社會人は日本のニコニコ動畫の歌ってみたカテゴリに投稿している著名な歌い手で、高い実力と、人の心を打つ歌聲で高い人気を誇っており、中國にも多くのファンを持つ。これらの歌い手は、これまでバーチャルな漫畫?アニメの世界で活動してきたが、同日、3人はタッグを組み、中國のファンに別の一面を披露するステージを行った。新社會人とゆう十は聴く人を酔わせる歌聲と會場を圧倒するパフォーマンスを見せ、一度見たら忘れられないステージを提供した。意外だったのは、初めてLiveに登場した柿チョコも同様に観客の期待を裏切ることなく、素晴らしいパフォーマンスでデビューステージを飾り、「rain stop, good-bye」「Glow」「12 fan club」などの人気曲を続けざまに披露したことだ。
ゆう十はインタビューで今回中國に來る前に風(fēng)邪をひいてしまったことを打ち明け、「勢いだけでなんとか乗り切った」と語った。ゆう十はテレサ?テンの人気曲「時の流れに身をまかせ」をカバーしたことがあるだけでなく、前回上海を訪れた後、神曲「小さなリンゴ」のカバーにも挑戦した。もしある一定以上の評価を得ることができたら、帰國後、さらに多くの中國語の歌をカバーすることを検討してみると語った。社會人は、「昨年6月に娘が生まれ、父親になった。娘はまだ小さいが、いつも娘に歌をうたってあげる。誕生日には特に念入りに歌う」と語った。(編集MZ)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月27日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386