8日は67回目の世界スマイルデーだ。多くのインターネット利用者が「笑顔の寫真」を公開して同祝日を祝っている。中にはスマイルデーを自分撮り愛好家の祝日とみなして、自分撮りの寫真を數(shù)多く公開する利用者もいた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

朝起床していつもの習(xí)慣で微信（Wechat）のモーメンツなどをチェックする人はこの日、自分撮りの寫真がやけに多いことに気づいたかもしれない。休日というわけでもない平日だが、いつもと違うのは今日が世界スマイルデーであることだ。

世界スマイルデーは人類の表情を祝う唯一の祝日だ。1948年に世界精神衛(wèi)生連盟（WFMH）が5月8日を世界スマイルデーと定めた。笑顔が世界共通の言語であることは間違いなく、私たちの生きるこの世界に暖かさを添えてくれるものだ。「調(diào)和社會」に関するある調(diào)査では、8割以上の人が「笑顔」はある地域の調(diào)和の程度を最もよく表すことができると答えている。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月8日