映畫「ベイマックス」の上映にともない、作品中のベイマックスが観客に強(qiáng)い印象を與え、ベイマックスの影響も様々な形で登場している。成都のあるレストランではこのほど「ベイマックセット」を発売し、多くの成都の美食好きの人気を集めている。

同レストランでは7日、優(yōu)雅な店內(nèi)や屋外バルコニーのテーブル上に、店のメニューをかかえたベイマックスのぬいぐるみが置かれている。

快適な環(huán)境だけでなく、可愛らしいベイマックスが來店者の人気を集めている。アイスクリームや鶏肉、黒豆腐といったごく普通の家庭料理がシェフの手で様々な「ベイマックス」に変身し、口に入れるのももったいないほどだ。

同店の責(zé)任者、熊韜氏によると、「ベイマックスセット」の目的は利益のためではなく、ベイマックスの心溫まるイメージを通じて心溫まるような料理を提供するためだという。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月8日