第11回北京－東京フォーラムが24日午前9時(shí)、北京市で開幕した。中共中央宣伝部の蔣建國(guó)副部長(zhǎng)（國(guó)務(wù)院新聞弁公室室長(zhǎng)）は基調(diào)講演の中で、「過去40年あまりの紆余曲折の中で、両國(guó)の関係にはマイナスの要素が常に存在してきた。特にここ數(shù)年、両國(guó)関係は大きな困難に陥り、両國(guó)の國(guó)民もこれを懸念しており、國(guó)際社會(huì)からも注目が集まっている。ただ、喜ばしいことに、両國(guó)は昨年4月、関係改善に向けた4つの原則的共通認(rèn)識(shí)に達(dá)し、両國(guó)の指導(dǎo)者が2回會(huì)見を行うなど、中日関係は改善に向かっている。これは両國(guó)國(guó)民の望みであり、國(guó)際社會(huì)の希望でもある」と指摘したほか、「中日関係発展がうまく行くかどうかの鍵は、両國(guó)の國(guó)民の手に握られている」と強(qiáng)調(diào)した。人民網(wǎng)が伝えた。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年10月24日