貴州省貴陽(yáng)市で1月15日、「2016年度貴州大縁日」が盛大に開(kāi)幕した。縁日には獅子舞や竜が舞い、粘土人形や貴州の名物料理が取り揃えられ、大勢(shì)の市民や観光客がパフォーマンスを見(jiàn)學(xué)したり、美食を味わったり、申年の縁起物を購(gòu)入したりと正月気分を少し前に味わっていた。

縁日の「特色料理街」では各種様々な貴州の名物料理だけでなく、國(guó)內(nèi)外各地の有名な特色的な軽食もある。グルメのほか、広場(chǎng)の中心ではピンク色をした願(yuàn)い事の木に人だかりができており、多くの市民や観光客が新年の願(yuàn)い事を書(shū)いた赤い短冊(cè)を願(yuàn)い事の木に吊るしている。

申年を迎えるに當(dāng)たり、縁日には猿の人形、猿の彫刻、猿の絵など様々な「申年の要素」が登場(chǎng)していた。飴細(xì)工師が溶かした飴で精巧な十二支の干支を作り、たくさんの子供が集まり、興味深げに見(jiàn)入っていた。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年1月18日