中國國防部（國防?。─?日のプレスブリーフィングで、楊宇軍報道官は「戦區(qū)の調(diào)整後に、中國の國防政策と軍事戦略が変わることはない」と表明した。

【記者】戦區(qū)の調(diào)整後、中國の國防政策と軍事戦略は変わるか。

【楊宇軍報道官】中國は終始防御的な國防政策を遂行し、積極防御の軍事戦略方針を堅持している。これは中國の政治制度、発展戦略、対外政策、歴史文化伝統(tǒng)により決まるものであり、変わることはない。

中國の軍は共通の安全保障、総合安全保障、協(xié)調(diào)的安全保障、持続的安全保障という安全保障観を堅持し、軍事?安全保障協(xié)力を積極的に拡大し、國の平和的発展にプラスの安全保障環(huán)境を築き、世界の平和維持に一層の貢獻をする。

また、舊軍區(qū)廃止後の後続作業(yè)や殘された問題については「今回の改革の実際に基づき、習(xí)主席と軍事委員會は善後処理の擔(dān)當(dāng)機関を設(shè)置することを決めた」と説明?！袱长欷细啐h幹部へのサービス、幹部の分散、疾病人員への対応にプラスであり、経費?物資、裝備?器材、兵舎?設(shè)備の管理強化にプラスであり、新舊體制の穏やかな移行を確保し、部隊の安全?安定を確保するものだ」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月3日