【関心と注目】臺灣高雄市でマグニチュード6.7の地震や重力波発見のニュースも

多くの人が一家団欒の一時を楽しむ中、臺灣南部を6日未明に大地震が襲い、多くの死傷者が出たため、中國大陸部の人々も心を痛めた。地震発生後、中國大陸部の各界、関連企業(yè)、民間団體などから被災地を応援する聲が続々と上がり、義捐金を募る活動なども行われている。救援活動か行われる中、多くのネットユーザーがネット上で被災地を見舞うメッセージを書き込んでいる。例えば、あるネットユーザーは、「あけましておめでとう。神様が臺灣を助けてくれますように。被災者の無事と、奇跡がたくさん起こることを祈っています。がんばって生きてください」と書き込んでいる。

また、米國の研究チームが「重力波」を初観測と発表したことも、大きな注目を集めた。

「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月14日