中日8都市8人書畫篆刻作品展が1日、東京で開幕した。8名の出展者のうちの1人で、著名な漫畫家の牛力氏が、自身の10作品を攜え東京を訪れ、中國の伝統(tǒng)蕓術(shù)を日本で発信した。また、展示という形を通じて両國の民間交流に貢獻(xiàn)した。山西晩報(bào)が伝えた。

牛氏は山西省絳県出身。中國新聞漫畫研究會(huì)の理事と山西晩報(bào)美術(shù)編集員を務(wù)める。牛氏は1984年から作品の発表を始め、多くの賞を受賞し、その作品は度々中國漫畫大展に入選。近年ではトルコや韓國、ベルギー、ルーマニアといった國々で開催された國際漫畫展にも入選している。

開幕式で牛氏は、自身の作品の創(chuàng)作理念を作品展に出席した來賓に説明した。その後、牛氏と他の作者らは即席で作品作りを披露し、會(huì)場の日本人らの大きな稱賛を浴びた。