中國(guó)外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は2月28日の定例記者會(huì)見で、中國(guó)政府の立場(chǎng)を改めて明らかにした?！袱铯欷铯欷享n國(guó)側(cè)が中國(guó)側(cè)の利益上の懸念を顧みず、執(zhí)拗に米側(cè)と協(xié)力してミサイル防衛(wèi)システム『THAAD』の配備を急いでいることに、斷固たる反対と強(qiáng)い不満を表明する。THAADの韓國(guó)配備に反対する中國(guó)側(cè)の意志は揺るぎないものであり、斷固として必要な措置を講じて自らの安全上の利益を守る。われわれは関係國(guó)に対して、中國(guó)側(cè)の利益と懸念を直視し、配備プロセスを停止し、誤った道を突き進(jìn)まないよう強(qiáng)く促す。中國(guó)側(cè)はすでに最新の事態(tài)について、韓國(guó)側(cè)に2回厳正な申し入れを行った」。

耿報(bào)道官は「中國(guó)側(cè)は外國(guó)企業(yè)の対中投資、中國(guó)での事業(yè)展開を歓迎し、外國(guó)企業(yè)の中國(guó)での合法的権益を常に尊重し、保護(hù)する。同時(shí)に中國(guó)側(cè)は、こうした企業(yè)の中國(guó)での経営は合法?合規(guī)でなければならないということも強(qiáng)調(diào)する。外國(guó)企業(yè)の中國(guó)での経営が成功するか否かは、中國(guó)の市場(chǎng)と消費(fèi)者が決定することだ」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月2日