商務(wù)部（商務(wù)省）市場運営?消費促進(jìn)司の責(zé)任者は17日、2017年1～3月の國內(nèi)消費市場の運営狀況を説明した。國家統(tǒng)計局のデータをみると、同期の社會消費財小売総額は8兆6千億元（約136兆653億円）に達(dá)して、前年同期比10.0％増加し、増加率は前年同期を0.4ポイント下回り、1～2月を0.5ポイント上回った。3月の社會消費財小売総額は同10.9％増加し、増加率は1～2月を1.4ポイント上回った。商務(wù)部がモニタリングする重點小売企業(yè)の販売額は同4.5％増加し、増加率は前年同期を1ポイント上回った。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

同責(zé)任者は、「第1四半期（1～3月）の消費市場は基本的に安定したスタートを切り、経済成長に対する消費の基礎(chǔ)的役割が増強を続け、同期の最終消費支出の経済成長への寄與率は77.2％に達(dá)し、前年同期比2.2ポイント上昇した。消費市場には次の5つの主な注目點がみられた。▽ネットワーク上の販売が高度成長を維持した▽農(nóng)村の消費の伸びが目立って加速した▽サービス消費市場が活発だった▽バージョンアップ型商品の売れ行きが好調(diào)だった▽消費価格が安定的に上昇した、の5點だ」と述べた。

また同責(zé)任者は「國民経済が安定の中で進(jìn)歩し、安定しつつ好転し、供給側(cè)改革が深いレベルで推進(jìn)され、消費構(gòu)造は持続的にバージョンアップを遂げ、國民の所得と経済が同じテンポで増加成長し、積極的要因が絶えず積み上がり、今後の消費市場も安定した急成長を維持するとみられる」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月18日