國(guó)家統(tǒng)計(jì)局はこのほど、全國(guó)31省?自治區(qū)?直轄市の今年第1四半期(1~3月)の一人あたり平均可処分所得および一人あたり平均消費(fèi)支出のデータを発表した。それによると、全國(guó)平均を上回ったところが9ヶ所あり、1萬元(1元は約16.1円)の大臺(tái)を超えたのは上海市、北京市、浙江省、天津市、江蘇省の5ヶ所だった?!傅谝回?cái)経日?qǐng)?bào)」が伝えた。
データをみると、同期の全國(guó)平均可処分所得は7184元で、名目増加率は8.5%、物価要因を考慮した実質(zhì)増加率は7.0%だった。
サンプル調(diào)査によれば、同期の上海市の平均可処分所得は1萬5841元で、前年同期比8.4%増加し、全國(guó)で唯一、1萬5千元を超えた。北京がこれに続き、1萬4558元で同8%増加し、実質(zhì)増加率は6.3%だった。
上海と北京は2大直轄市であり、強(qiáng)い一線都市であり、現(xiàn)代型サービス業(yè)が最も発達(dá)した地域だ。ここ數(shù)年、中國(guó)で平均給與が最も高い3大産業(yè)といえば、金融産業(yè)、情報(bào)伝達(dá)?ソフトウェア?情報(bào)技術(shù)サービス産業(yè)、科學(xué)研究?技術(shù)サービス産業(yè)であり、上海と北京はこうした高収入の産業(yè)が最も集中するエリアでもある。
▽稼げる=使える
消費(fèi)支出のデータをみると、同期の全國(guó)平均消費(fèi)支出は4796元、名目増加率は7.7%、実質(zhì)増加率は6.2%だった。都市部は6387元、農(nóng)村部は2921元。
消費(fèi)支出とは國(guó)民が各家庭の日常生活における消費(fèi)ニーズを満たすために行うすべての支出を指し、支出には現(xiàn)金も現(xiàn)物も含まれる。消費(fèi)支出は8つに分類され、食品?たばこ?アルコール類、衣類、住居類、生活用品?生活サービス類、交通?通信類、教育?文化?娯楽類、醫(yī)療?保健類、その他に分けられる。
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