河北省雄安新區(qū)スタート區(qū)都市設計國際コンサルティング?プロジェクトの第1回現(xiàn)場コンサルティングが、14日から16日まで保定市で開催された。中國、米國、イタリア、スペイン、日本、ドイツ各國の設計事務所12社から派遣された各代表グループが保定を訪れ、新區(qū)のフィールド調査を実施、今回の都市設計に関する內容をめぐり熱い討論を繰り広げた。中國新聞網が伝えた。

雄安新區(qū)スタート區(qū)の都市設計事業(yè)は、同新區(qū)の建設計畫における重要な構成要素となっている。今回の國際コンサルティング?プロジェクトは、6月26日に発表された「新區(qū)スタート區(qū)都市設計國際コンサルティング提案書」にある入札募集公告にもとづき、専門性の高い設計事務所からの設計案の応募を歓迎するというものだ。公告が発表された後、國內外の設計事務所から前向きな反応が得られ、今回のプロジェクトには200社以上の設計事務所から応募が寄せられた。最終的に選出された國內外の設計事務所12社が、最も先進的なコンセプトと國際一流レベルの技術によって都市設計を進め、スタート區(qū)の都市空間構造を合理化し、都市の外観を創(chuàng)造し、計畫建設における最新の理念をまとめ、新區(qū)の建設計畫?設計のためにさまざまなプランが打ち出された。（編集KM）

「人民網日本語版」2017年7月18日