4月26日に進(jìn)水した初の中國國産空母「001A型」が、動(dòng)力システムの試験を開始した。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。

初の國産空母の開発?建造を擔(dān)當(dāng)する胡問鳴氏によると、空母建造は著工、進(jìn)水、係留試験、海上試験、部隊(duì)への交付という數(shù)段階に分かれる。艤裝後、初の國産空母は係留試験段階に入り、設(shè)備が設(shè)計(jì)上の條件などを満たすかどうかを検証し、未來の海上試験に向け準(zhǔn)備を整える。

海軍軍事學(xué)術(shù)研究所研究員、海軍専門家の李傑氏は、「動(dòng)力システムは空母の極めて重要なシステムで、その試験の成功は空母が海上試験の基礎(chǔ)を備えたことを意味する。今後の係留試験も埠頭で行われ、主に空母に取り付けられたナビゲーション、通信、レーダーなど一連の設(shè)備とその他のシステムの調(diào)整と試験を行う」と説明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月4日