BRICS國政運営シンポジウム（主催：中共中央宣伝部。運営：國家行政學(xué)院、中國外文出版発行事業(yè)局）が17、18両日に泉州で開催された。人民網(wǎng)が伝えた。

「開放的包摂、互恵?ウィンウィン、人類運命共同體の共同構(gòu)築」をテーマに、BRICSとタンザニア、エチオピア、メキシコその他新興國及び発展途上國の代表160人余りが一堂に會し、「改革深化、共同発展の連攜促進(jìn)」「交流?相互參考、文明の多様性と繁栄の提唱」「協(xié)力?ウィンウィン グローバル?ガバナンス體制の整備」の3議題について踏み込んで議論し、廈門（アモイ）でのBRICS首脳會議の成果を豊かにし、BRICS協(xié)力「黃金の10年」の再創(chuàng)出を後押しするための知恵を示した。

出席者は、國政運営経験の交流強化は、BRICS各國の一層の発展実現(xiàn)の助けになるとの認(rèn)識で一致。米クーン財団のロバート?ローレンス?クーン會長は、中國の國政運営の新たな理念について「習(xí)近平國家主席は壯大なグローバル?ガバナンスのビジョンを示した。世界のウィンウィン協(xié)力に獨特かつ鮮明な役割を発揮しうるものだ」と指摘?！弗哎愆`バル?ガバナンス體制をどう変えるかを世界が考えている時に、中國の経験は重要な貢獻(xiàn)となりうる」とした。

會議は「BRICS國政運営シンポジウム泉州コンセンサス」を採択。発展優(yōu)先の堅持、互恵協(xié)力の展開、グローバル?ガバナンスへの積極的関與、文明間の相互參考の強化という4つの主張を示した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月21日