中華全國工商業(yè)連合會が作成した2017年中國民間企業(yè)500社ランキングがこのほど山東省済南市で発表された。トップ3には華為（ファーウェイ）、蘇寧、魏橋が並んだ。

同ランキングの中で、16年の営業(yè)収入が3千億元（1元は約16.5円）の大臺に達(dá)した企業(yè)は華為投資持ち株有限公司、蘇寧持ち株集団、山東魏橋創(chuàng)業(yè)集団有限公司、海航集団有限公司、正威國際集団有限公司、聯(lián)想持ち株股フン有限公司（フンはにんべんに分）の6社で、第1陣を形成した。

華為の営業(yè)収入は5千億元を突破し、民間企業(yè)500社と民間企業(yè)製造業(yè)500社の首位に立った。蘇寧は前年に続いて民間企業(yè)サービス産業(yè)500社のトップだった。ランキングには16年の資産額が1千億元を突破した企業(yè)が50社あり、15年に比べて16社増え、増加率は47.05％に上った。1位は恒大集団有限公司で資産額は1兆3508億6800萬元。

同連合會の黃栄副會長によると、「2016年には、民間企業(yè)500社が引き続き順調(diào)な発展傾向と経営業(yè)績を示した。5つの特徴がある。第1にランク入りのハードルが大幅に上昇し、2016年の民間企業(yè)500社入りのハードルは120億5200萬元で、15年に比べて18億7700萬元上昇した。第2に超大型企業(yè)が急速に成長した。第3に質(zhì)と効果が安定的に向上した。第4に社會への寄與が引き続き拡大した。第5に産業(yè)構(gòu)造が最適化を続けた」という。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月25日