在札幌中國(guó)総領(lǐng)事館は27日、札幌南警察署の擔(dān)當(dāng)者から、釧路市桂戀の海岸で女性の遺體が見つかり、身元の特定を急いでいるとの連絡(luò)を受けたことを明らかにした。新華社が報(bào)じた。

同総領(lǐng)事館は日本の警察に対して、科學(xué)的な手段を用いて、7月から行方不明になっている中國(guó)人女性との関連性を速やかに調(diào)べ、最新の情報(bào)が分かり次第すぐに伝えてほしいと要請(qǐng)したという。領(lǐng)事館は、上記の狀況について、行方不明となっている女性の家族にすでに伝えたという。

日本メディアの報(bào)道によると、北海道釧路市の海岸で27日早朝、地元の漁師が若い女性の遺體を発見した。 著衣などが行方不明となっている中國(guó)人女性と似ているという。警察は、司法解剖やDNA鑑定などを通して、身元や死因を調(diào)べている。

同領(lǐng)事館は7月25日夜に、女性の家族から娘と連絡(luò)が取れないとの通報(bào)を受けた。日本メディアの報(bào)道によると、同女性は7月23日に釧路市內(nèi)にいたことが確認(rèn)されているものの、その後行方不明となっていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年8月28日