湖北省武漢市で30日に開催された第3回中國（國際）商業(yè)航天ハイエンドフォーラムで発表された情報によると、中國航天科工集団公司が開発した固體燃料ロケット「快舟11號」が、來年第1四半期に6基の衛(wèi)星を搭載し、初の打ち上げを行うことが明らかになった?？萍既請螭瑏护à?。

同ロケットは車載移動型発射を採用。衛(wèi)星のビジネス化と高密度でスピーディな打ち上げのニーズを満たす。ロケットの離陸重量は78トン、近地球軌道最大積載能力は1.5トン、軌道高度700キロの太陽同期軌道の積載能力は1トン。主に400?1500キロの近地球軌道と太陽同期軌道への、単一もしくは複數(shù)の小型?ミクロ衛(wèi)星の打ち上げを擔(dān)當(dāng)する。初打ち上げの技術(shù)案と衛(wèi)星搭載案はすでに確認(rèn)されており、各種サブシステムの研究と試験を展開中だ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月31日