2016年、コスタリカのプラー職業(yè)技術(shù)學(xué)校から選出された學(xué)生60人が、コスタリカ公共教育部（?。─仍讠偿攻骏辚袊笫桂^の共同プロジェクト「中國語を話そう」に參加した。60人は中國語を?qū)Wぶことができてとても興奮している。

プロジェクト「中國語を話そう」は、コスタリカの公立學(xué)校10校で実施されている。そのほとんどが経済発展が遅れている地域にある學(xué)校で、特に第一陣で參加した6校は、いずれも現(xiàn)地自治體の教育サポートプロジェクトに盛り込まれている。

プラー職業(yè)技術(shù)學(xué)校のマージョリー?カストロ校長によると、「同プロジェクトに參加している學(xué)生は週に5コマ（1コマ40分）の中國語授業(yè)を受ける。この授業(yè)は學(xué)生たちに好評を博しており、試験はないものの、授業(yè)をさぼる學(xué)生はおらず、宿題もみんなちゃんとこなしている。また、中國語の授業(yè)が他の授業(yè)と重なった場合、學(xué)生らは中國語の授業(yè)を選んでいる」という。

マージョリー校長は、「學(xué)生らは初級中國語レベルの資格証書を受け取った。今後も勉強(qiáng)を続け、次のステップのテストを受ける予定。さらに、今年中に新たな一陣もこのプロジェクトに參加する計(jì)畫だ。當(dāng)校にとっては、とてもうれしく、感銘を受けている」と話している。

これまで約1年にわたり実施されてきた「中國語を話そう」に參加した學(xué)生のうち、現(xiàn)時點(diǎn)で255人が中國孔子學(xué)院本部の新中小學(xué)生中國語一級試験に合格している。