就職情報(bào)サイト?BOSS直聘がこのほど発表した「2017年インターネット人材情勢(shì)白書(shū)」によると、インターネット関連の人材は報(bào)酬が高く、人工知能（AI）関連の人材は「賃金が高騰」しているという。17年のネット産業(yè)の平均提示賃金（月収ベース）は1萬(wàn)600元（1元は約17.2円）に上り、前年比3.1％上昇した。企業(yè)の資金調(diào)達(dá)段階でみると、創(chuàng)業(yè)期にあるエンジェルラウンドの企業(yè)は平均提示賃金が最も低く9063元にとどまり、Dラウンド以上の企業(yè)（上場(chǎng)企業(yè)を含む）は1萬(wàn)3901元に達(dá)した。BAT（百度、阿里巴巴、騰訊）、滴滴出行、美団點(diǎn)評(píng)などの大手企業(yè)の打ち出す賃金は創(chuàng)業(yè)初期のベンチャー企業(yè)の2倍に達(dá)した?！副本┣嗄陥?bào)」が伝えた。

一線都市の提示賃金が引き続き高水準(zhǔn)を保った。北京は地理的な優(yōu)位性とネットベンチャーの中心的役割を備えていることから、平均月収が17年は1萬(wàn)3300元に達(dá)した。そのすぐ後に上海の1萬(wàn)1700元と深センの1萬(wàn)1千元が続いた。ネットが定著した二線都市では、70％以上の地域で提示賃金が7千～8千元になった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年1月15日