「僕はこれまでもボールペンでたくさん絵を描いてきたけど、これは學(xué)校の創(chuàng)立20周年を特別な形で祝いたかったので、特に心を込めて描いた」と語(yǔ)る柯琳暁さん。最近ネットにアップされた陝西省の西安思源學(xué)院の校舎や校內(nèi)の様子をボールペンで描いたイラストの數(shù)々。アップ後、多くの學(xué)生やネットユーザーの間で話題となっている。母校への思いが詰まったこれらのイラストにネットユーザーから、「ボールペンでもこんなにきれいな絵が描けるんだ」、「このアイデアは最高！」、「忘れがたき母校」といったコメントが次々と寄せられた。中國(guó)青年報(bào)が報(bào)じた。

これらのボールペン畫は、西安思源學(xué)院都市建設(shè)學(xué)院で環(huán)境デザインを?qū)熼Tに學(xué)ぶ柯琳暁さんの作品。創(chuàng)立20周年を迎えた學(xué)校に何か贈(zèng)りたいと考え、ボールペン畫を描くことにしたといい、「偶然見かけたボールペン畫のスタイルがひと目で気に入ったから。うちの學(xué)校は景色が美しいので、絵に描いたらきっと素晴らしい作品になると思ってた」という。

そして、「毎日1枚描いて、12作品仕上げるのに12日間かかった。自分が勉強(qiáng)しているのは環(huán)境デザインで、ある程度絵も得意だけど、先生について専門的にボールペン畫を習(xí)ったことはない。ネット上にある作品などを參考にして普段から絵の描き方を勉強(qiáng)している」とした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年4月20日