中國(guó)の王岐山?國(guó)家副主席は24日、中南海で北京を訪問した日中協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)の野田毅衆(zhòng)議院議員率いる日中協(xié)會(huì)代表団と會(huì)談した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

王國(guó)家副主席は、「中日交流は歴史が長(zhǎng)く、両國(guó)関係の長(zhǎng)期にわたる健全で安定した発展は、歴史の流れに順応しており、両國(guó)の國(guó)民の利益にもマッチしている。今年は中日平和友好條約締結(jié)40周年で、雙方は、中日間の4つの基本文書を基礎(chǔ)とし、歴史を教訓(xùn)として未來(lái)に向かうという精神に従い、問題や隔たりを適切に解決し、両國(guó)関係改善の勢(shì)いを保たなければならない。そして、両國(guó)の指導(dǎo)者が築いたコンセンサスを?qū)g行し、同じ方向に向かって歩み続け、実務(wù)的な協(xié)力を深化させなければならない。日中協(xié)會(huì)が初心を忘れずに、信念を固く保ち、民間友好の獨(dú)特の優(yōu)位性を発揮し続けて、両國(guó)関係改善に積極的に寄與することを願(yuàn)っている」と語(yǔ)った。

一方、日本側(cè)は、「當(dāng)協(xié)會(huì)は日中平和友好條約締結(jié)40周年と中國(guó)改革開放40周年を機(jī)に、日中の両國(guó)関係改善のために新たな取り組みを続けていきたい」とした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018 年8月25日