中共中央宣伝部と中國科學(xué)院、中國科學(xué)院國家天文臺(tái)などの関連部門及び貴州省委員會(huì)宣伝部が共催する、「時(shí)代の模範(fàn)」天眼巨匠?南仁東像建立ならびに「南仁東星」命名式典が15日、「中國天眼（FAST）」所在地の貴州省平塘県で開催された。國家重大科學(xué)技術(shù)インフラプロジェクト「口徑500メートル球面電波望遠(yuǎn)鏡（FAST）」の発起人で施工者で、「天眼の父」と呼ばれる南仁東氏を偲んだ。中國放送網(wǎng)が伝えた。

南仁東氏は中國の有名な天文學(xué)者でFASTの発起人?施工者。20年以上に渡り、志を胸に、その命盡きるまで努力に努力を重ね、中國の天文科學(xué)事業(yè)の発展に重要な貢獻(xiàn)を成し遂げた。南仁東氏は2017年9月に、病により逝去。中央宣伝部は2017年11月、南仁東氏に「時(shí)代の模範(fàn)」という栄えある稱號(hào)を授與し、國際天文學(xué)連合小天體命名委員會(huì)の批準(zhǔn)を経て、國際永久ナンバー「79694」の小惑星が2018年9月25日に、正式に「南仁東星」と命名された。

1977年の郭守敬星、1990年の邵逸夫星など、小惑星の命名は國際的かつ恒久の崇高な栄譽(yù)となっている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月17日