サッカー日本代表の森保一監(jiān)督が、2019年アジア杯に臨む23人の日本代表メンバーリストを発表した。中島翔哉や柴崎岳など海外のチームで活躍中の選手が12人と、日本のJリーグに所屬する選手（11人）を上回った。ベテランの香川真司や岡崎慎司はメンバーから外れた。中國新聞社が報(bào)じた。

FWは、ドイツリーグ1部?ブレーメンに所屬する大迫勇也を筆頭に、ハノーファー96の淺野琢磨も代表に召集された。

MFでは、前評(píng)判トップの中島翔哉のほか、南野拓実（オーストリア?ザルツブルグ）、堂安律（オランダ?フローニンヘン）、柴崎岳（スペイン?ヘタフェ）、遠(yuǎn)藤航（ベルギー?シント＝トロイデン）、原口元?dú)荩ē丧ぅ?ハノーファー）ら海外で活躍する選手が次々と招集された。

 DFは、日本Jリーグの3選手のほか、長(zhǎng)友佑都（トルコ?ガラタサライ）、吉田麻也（イングランド?サウサンプトン）、酒井宏樹（フランス?マルセイユ）、冨安健洋（ベルギー?シント＝トロイデンらが選ばれた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月13日