山東省菏沢市の東明糧畫制作（雑穀アート）の工蕓技術(shù)は、省級無形文化遺産。民間アーティストは、雑穀を貼り付けてアート作品を制作し、それらの作品は、素晴らしい五穀豊穣の寓意を表現(xiàn)している。韓國瑞さんは、東明糧畫技術(shù)の継承者だ。この無形文化遺産を後代に伝えるため、韓さんは獨自の教材?道具を開発し、広東?北京?四川?遼寧?山東の12の學(xué)校と提攜し、「キャンパスで無形文化遺産雑穀アート」活動を展開している。また、韓さんは、數(shù)年前から故郷の武勝橋鎮(zhèn)韓樓村にアトリエを構(gòu)え、現(xiàn)地の村民に、創(chuàng)作や包裝など各プロセスの雇用機會を創(chuàng)出し、無形文化遺産の伝承と同時に村民の収入増加にも一役買っている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月2日