外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は1日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、朝米韓首脳の面會(huì)について「今回の連動(dòng)は各國(guó)の共通利益に合致する。関係各國(guó)がチャンスをしっかりと捉え、朝鮮半島の非核化と政治的解決が新たな進(jìn)展を得るよう後押しすることを希望する」と述べた。新華社が伝えた。

【記者】朝米韓3カ國(guó)首脳が6月30日午後、朝韓非武裝地帯（DMZ）で初めて面會(huì)した。中國(guó)側(cè)はこれをどう評(píng)価するか。今後の情勢(shì)をどう見(jiàn)るか。

【耿報(bào)道官】金正恩委員長(zhǎng)とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)が南北軍事境界線(xiàn)を共に越え、板門(mén)店で會(huì)談を行い、朝米韓首脳が友好的に會(huì)ったことは歓迎に値する。この會(huì)談は建設(shè)的で、前向きな成果を収めた。特に朝米雙方が実務(wù)協(xié)議の近いうちの再開(kāi)を決めたことには重要な意義がある。中國(guó)側(cè)はこれに支持を表明する。

中國(guó)側(cè)は一貫して朝鮮半島の非核化実現(xiàn)、平和?安定維持を堅(jiān)持し、対話(huà)による問(wèn)題解決を堅(jiān)持している。先日の習(xí)近平國(guó)家主席による訪(fǎng)朝は成功を収め、朝鮮半島問(wèn)題の政治的解決プロセスに新たな弾みをつけた。朝米韓による今回の連動(dòng)は各國(guó)の共通利益にかない、國(guó)際社會(huì)の期待と一致する。

現(xiàn)在の情勢(shì)の下、関係各國(guó)がチャンスをしっかりと捉え、向き合って進(jìn)み、互いの懸念を解決する有効な方法を積極的に探り、朝鮮半島の非核化と政治的解決が新たな進(jìn)展を得るよう後押しすることを希望する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月2日