商務(wù)部（?。─胃叻鍒?bào)道官は12日に行われた定例記者會見で、「中米雙方の経済貿(mào)易チームはこれまでずっと有効なコミュニケーションを維持しており、雙方の代表が先週話し合って確定した通り、雙方の作業(yè)擔(dān)當(dāng)者は近く対面し、真剣に協(xié)議し、今後の中米経済貿(mào)易ハイレベル?yún)f(xié)議に向けて十分な準(zhǔn)備を行う」と述べた。

高報(bào)道官は、「中米雙方は引き続き向き合って進(jìn)み、実際の行動を取り、協(xié)議のために良好な環(huán)境作りをしたいと考えている。これは中米雙方にプラスであり、世界全體にもプラスになる」と述べた。

米國からの農(nóng)産品の輸入再開に関して、高報(bào)道官は、「中國企業(yè)はすでに米國産農(nóng)産品の調(diào)達(dá)について価格の問い合わせを行っており、大豆や豚肉も対象だ」と述べた。

國務(wù)院関稅稅則委員會はこのほど、対米追加関稅の対象商品の除外リスト第1弾を発表した。

高報(bào)道官の説明によれば、「中國がこのたび発表した除外リスト第1弾には16項(xiàng)目の商品が含まれ、除外申請の審査基準(zhǔn)は主に3つある。1つ目は商品の代替源を探すのが難しいこと。2つ目は追加関稅が申請者に深刻な経済的損害を與えること。3つ目は追加関稅が関連業(yè)界に重大なマイナスの構(gòu)造的影響を與えたり深刻な社會問題を引き起こしたりすることだ。國務(wù)院関稅稅則委員會はこれからも引き続き中國企業(yè)の申請に基づいて、対米追加関稅の対象商品の除外作業(yè)を進(jìn)め、タイミングをみて後続の除外リストを発表する」という。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月13日