閉幕から11日間が経った2019年北京世界園蕓博覧會(huì)（世園會(huì)）を、再び訪(fǎng)れることができるようになった。本日から、世園會(huì)會(huì)場(chǎng)の屋外エリアが再び一般に開(kāi)放されることになったからだ。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

北京世園局によると、今回再び開(kāi)放されることになったのは、公共景観エリアと各展示パークの屋外空間で、各パビリオンは今のところ開(kāi)放される予定はない。四大メインパビリオンの壯大で美しい外観と、天田山?媯汭湖?永寧閣?園蕓小鎮(zhèn)?隆慶街の美しい園蕓風(fēng)景、30以上の中國(guó)風(fēng)園蕓展示ゾーンの省區(qū)市展示園および數(shù)十の世界園蕓展示ゾーンの國(guó)家?國(guó)際組織展示園はいずれも參観できる。ドイツ展示園とロシア展示園については、解體に関する問(wèn)題があるため、一般開(kāi)放は行われない。

會(huì)場(chǎng)の開(kāi)放時(shí)間は、午前9時(shí)から午後4時(shí)まで（入場(chǎng)券の販売は午後3時(shí)まで）で、入場(chǎng)料は1人20元（約300円）。來(lái)園客は、會(huì)場(chǎng)の6號(hào)ゲートと4號(hào)ゲートの販売窓口で入場(chǎng)券を購(gòu)入できる。また、P4とP5のパーキングエリアが開(kāi)放される。身體の不自由な人、60歳以上の高齢者、軍人または武裝警察?兵士、6歳以下の子供、身長(zhǎng)1.3メートル以下の児童は入場(chǎng)無(wú)料。7歳以上18歳以下の青少年、全日制大學(xué)學(xué)部以下の教育機(jī)関に在籍する學(xué)生および社會(huì)保障金受理者は、入場(chǎng)料が半額となる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月21日