外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は22日の定例記者會(huì)見で「中米の相互『分離』や相互『閉鎖』は非理性的かつ非現(xiàn)実的だ。中國との『分離』はチャンスとの分離であり、未來との分離だ」と述べた。

【記者】米國のChad Sbragia國防次官補(bǔ)代理は北京香山フォーラムに出席した際「米國は中國との『分離』を図っていないし、いかなる國にもどちらか一方の側(cè)につくよう求めてもいない。米國がしようとしているのは、米中関係の修正とリバランスだ」と表明した。これについて中國側(cè)としてコメントは。

【華報(bào)道官】これほど経済規(guī)模が巨大で相互依存度が深い中米両國に対して相互「分離」や相互「閉鎖」をするのは非理性的かつ非現(xiàn)実的だ。中國との「分離」はチャンスとの分離であり、未來との分離だ。米側(cè)はこの道理をよく分かっていると信じる。

開放と融合は正しい方向であり、中國は現(xiàn)在米國を含む全ての國に対する開放を拡大し続けている。同時(shí)に、米國が中國に対して扉を開け放ち、様々な非合理的な制限を減らすことも望む。これは中米雙方の利益にかない、世界の期待とも一致する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月23日