第13回中日省エネルギー?環(huán)境総合フォーラムが8日、東京で開催された。中日雙方は省エネ、循環(huán)型経済、汚染対策、水素エネルギー、エコ技術(shù)革新などの分野で計(jì)26件の協(xié)力プロジェクトに調(diào)印した。

中國の張勇國家発展改革委員會(huì)副主任、日本の梶山弘志経済産業(yè)大臣が開幕の挨拶を述べた。中日両國の代表約800人が省エネ、循環(huán)型経済、自動(dòng)車の電動(dòng)化及びスマート化、水素エネルギー、クリーンコール技術(shù)及び火力発電、中日の長期的貿(mào)易の6つの議題について意見交換した。

張氏は「中國は一貫して省エネと環(huán)境保護(hù)の取り組みを非常に重視し、資源の節(jié)約と環(huán)境の保護(hù)を基本的國策として確立し、生産が発展し、生活が豊かで、生態(tài)環(huán)境が良好な文明的発展路線を堅(jiān)持している」と指摘。「日本の企業(yè)や機(jī)関が中國の省エネ?環(huán)境保護(hù)事業(yè)に積極的に參加し、エコで持続可能な発展を連攜して後押しすることを、中國は歓迎する」と述べた。また、省エネ分野での中日協(xié)力の深化について（１）政策面の意志疎通と調(diào)整の強(qiáng)化（２）実務(wù)協(xié)力の深化（３）國際市場(chǎng)の共同開拓（４）人?文化面の交流と協(xié)力の強(qiáng)化――を提案した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月9日