普段は陝西省西安市にある雲(yún)海肴の店員として働いているものの、今は「従業(yè)員のシェアリング」を通して、同市にある盒馬鮮生で働いている曹宏剛さん（2月6日撮影）。

「休業(yè)中」の人にスーパーなどが仕事提供

「従業(yè)員のシェアリング」という提攜スタイルは、その他の小売企業(yè)の間でも好評を博している。スーパーマーケットチェーンのウォルマートは、「今は特殊な時で、一時的に休業(yè)狀態(tài)となっている人が當社で働くことを歓迎する。採用された人は、當社が法律に基づいて報酬を支払う」としている。

北京のスーパーマーケットチェーン?超市発（Chaoshifa）も、従業(yè)員募集を発表し、「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている企業(yè)と提攜し、北京の人々に働く機會を提供することを願っている。パッキング、ピッキング、品出しなどをしてもらおうと思っている。働き始める前に、必ず面接、研修、身體検査、労働契約の締結を行う」と説明した。