北京市交通委員會の副主任兼報道官の容軍氏は24日、「海外からの新型コロナウイルス輸入癥例リスクが依然高いという現(xiàn)狀をかんがみ、通勤時間帯に人々が混雑する狀態(tài)に陥るのを避ける目的で、北京市は、車両ナンバープレート末尾番號による走行制限を引き続き再開せず、各企業(yè)は、『従業(yè)員が數(shù)多く集まる企業(yè)の従業(yè)員職場復(fù)帰率を50％以下とする』という市政府の要求に引き続き対応し、フレックスタイム勤務(wù)制、在宅勤務(wù)、同一ポストへの正副職員配置制度、時差通勤など柔軟な勤務(wù)形態(tài)をきめ細(xì)かく実施するよう提案する」と述べた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

現(xiàn)狀をかんがみ、午前8時から10時までの時間帯は、30分間隔での時差出勤をさらに推進(jìn)し、バランスの取れた出勤體制を講じる。原則は、ビル１棟ごとに、ビルに入居している企業(yè)を単位として、時差出勤をバランスよく行う。ビル１棟に１社のみが入居している場合、あるいは同一ビル內(nèi)の企業(yè)の規(guī)模が大きく異なっておりバランスの取れた時差出勤が葉わない場合は、周辺のビル群や産業(yè)園を単位としてバランスがとれるよう盡力しなければならない。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月27日