中國各地の小?中?高校ではこのところ次々登校が再開されており、數(shù)ヶ月にわたり家に閉じこもっていた「小さな神獣」たちがついに學び舎へ戻りつつある。人民日報ニュースアプリが報じた。

26日、浙江省では、小學1年から3年の子供たちが登校を再開。この日、杭州市のある小學校に通う子供たちがネットで話題を集めた。なぜなら、登校した子供たち全員がソーシャルディスタンスを保つユニークな手作りアイテムの「1メートル帽子」をかぶっていたからだ。

同校の校長は、「こうした方法を通じて、子供たちが、『1メートル』という距離感を身につけ、『ソーシャルディスタンス』をしっかりと保つことを覚えてほしかったから」とした。