在ヒューストン中國総領事館に対する米高官による最近の発言について、外交部（外務?。─瓮粑谋髨蟮拦伽?7日の定例記者會見で「米側(cè)関係者の主張は事実の根拠がなく、完全にデマであり中傷だ。米國の少數(shù)の反中政治屋は中國のイメージを悪くする言論をでっち上げ続けている。これは中米関係を意図的に破壊し、歴史を逆行させようとするものだ」と指摘した。

汪報道官は記者からの質(zhì)問に「在ヒューストン中國総領事館は中米國交樹立後に中國が米國に初めて開設した総領事館だ。それから41年間、在ヒューストン総領事館は終始中米各界の相互理解と各分野の友好協(xié)力の促進に盡力し、中米友好事業(yè)の増進に積極的に身を投じて、米南部社會の各界から十分に評価されてきた。米國の現(xiàn)地メディアは、ヒューストン地域にとって中國は第2の貿(mào)易パートナーであり、在ヒューストン中國総領事館はすでに中國との観光、貿(mào)易、文化の懸け橋になっていると考えている。米國の地方高官も、米側(cè)による在ヒューストン中國総領事館の閉鎖への驚きを表明し、米中が意見の相違を平和的に解決し、在ヒューストン総領事館を再開することを希望するとしている。こうした事実を前にして、米高官の発言は明らかに説得力を失っており、『人に罪を著せようとすれば、いくらでも口実はある』以外の何物でもない」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月28日