商務(wù)部（?。─胃叻鍒蟮拦伽?0日に行われた記者會見で、「今年に入り、『外商投資法』及び『外商投資法実施條例』が正式に施行された。商務(wù)部が最近行ったアンケート調(diào)査によると、外資系企業(yè)の99.1％が、『中國での投資?経営を続ける』と答えた」と説明した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

【記者】外商投資法と関連法規(guī)が実施されてから半年以上の間に、中國國內(nèi)のビジネス環(huán)境にどのような改善がみられたか、外資系企業(yè)にどのような変化があったか。

【高報道官】今年に入ってから、「外商投資法」とその実施條例が正式に施行され、商務(wù)部はビジネス分野での外資系企業(yè)の設(shè)立および変更についての審査?登録を全面的に取り消し、情報報告制度を?qū)g施し、ネガティブリストの項(xiàng)目を大幅に削減した。ビジネス環(huán)境はさらに改善され、投資の自由度と円滑度がさらに向上し、外資系企業(yè)の獲得感がさらに増大した。新型コロナウイルス感染癥が発生してから、外資系企業(yè)の生産?経営活動も中國資本企業(yè)と同じように深刻な影響を受けている。

これと同時に、黨中央と國務(wù)院の決定?指示を踏まえ、商務(wù)部は重點(diǎn)外資プロジェクト活動専門チームを設(shè)置し、関連の地方政府や當(dāng)局と共に外資系企業(yè)と重點(diǎn)プロジェクトにサービスを提供し、企業(yè)が業(yè)務(wù)再開で遭遇するさまざまな防疫物資の不足、原材料の供給不足、外國籍ビジネスマンの入國など、際立つ困難と問題の解決をサポートしている。

今年上半期には、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額は4721億8千萬元（約7兆428億3千萬円）に上り、前年同期比1.3％減少し、減少幅は第1四半期を9.5ポイント下回り、第2四半期（4-6月）は同8.4％増加し、外資系企業(yè)の投資への期待と信頼感が安定し好転した。商務(wù)部がこのほど行ったアンケート調(diào)査では、外資系企業(yè)の99.1％が「中國での投資?経営を続ける」と答えた。

今後、商務(wù)部はすでに打ち出された外資安定のための各種政策?措置を著実に実施することを基礎(chǔ)として、新たな外資安定措置を速やかに打ち出し、引き続き外資系企業(yè)のためにより質(zhì)の高いサービスを提供し、法治化、國際化、円滑化がさらに進(jìn)んだビジネス環(huán)境を創(chuàng)出する。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月31日