民進黨當局の指導者が12日、香港地區(qū)國家安全維持法及び香港特區(qū)政府が法に基づいて講じた措置について不當な非難をしたことを受けて、國務院臺灣事務弁公室（國臺弁）の馬暁光報道官は「香港地區(qū)國家安全維持法の制定と施行及び特區(qū)政府が法に基づいて違法分子に対して講じた措置は、違法犯罪を取り締まり、香港地區(qū)の法治秩序及び繁栄?安定を保障し、國家の主権?安全?発展上の利益を守り、無數(shù)の香港地區(qū)住民の自由と人権を守り、『一國二制度』の長期安定的前進を維持することが目的だ。これは正義の行動であり、合法的かつ理にかなっている」と指摘した。新華社が伝えた。

馬報道官は「民進黨當局は様々な旗印を掲げ、様々な名目を借りて香港地區(qū)の事に介入し、『香港獨立』勢力と香港攪亂分子を支持し、これと結託し、香港地區(qū)の繁栄と安定を破壊する活動や國家を分裂させる活動を煽動し、さらにはこれに関與している。民進黨當局の発言はその邪悪な魂膽、いわゆる民主と自由が偽りであり、香港地區(qū)を混亂させて『獨立』を図るのが本當であることを再び露呈した。民進黨當局に対して、香港地區(qū)の事に対する政治工作を直ちに止めるよう忠告する。香港地區(qū)を混亂させて『獨立』を図るという破滅への道を突き進んではならない」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年8月13日