無錫?日本産業(yè)チェーン連攜大會が10日午後行われた。大會は「イノベーションの融合 未來のウィンウィン」をテーマとし、無錫と日本との間の友好交流プラットフォームを構(gòu)築し、地域レベルの産業(yè)チェーン協(xié)力を強化することが狙いだ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

今回は日本の有名多國籍企業(yè)116社とビジネス関係者230人あまりが招待され參加した。參加企業(yè)には、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、トヨタ、ソニー、日立、三井住友、野村総研、三菱ケミカル、ブリヂストン、村田電子、AGC、信越、CKDなどがある。

長年にわたる努力を経て、日本は今や無錫にとって最大の貿(mào)易パートナーであり、昨年の雙方間の輸出入額は112億5千萬ドル（1ドルは約106.2円）に上った。無錫も日本企業(yè)にとって重要な協(xié)力パートナーであり、今年7月末現(xiàn)在、日本の対無錫投資プロジェクトは1248件、その投資総額は174億2千萬ドルに上った。昨年の無錫の外資系企業(yè)の納稅額上位10社では日系企業(yè)が最多を占めた。

日本の集積回路、機械製造、自動車工業(yè)など質(zhì)の高い産業(yè)と無錫の発展の方向性とは一致性が高く、このたびの大會で発表された「無錫市と日本の産業(yè)協(xié)力研究報告」を踏まえ、雙方は今後、こうした産業(yè)の分野でさらに協(xié)力を強化することになる。

大會では、無錫市が日系企業(yè)に向けて構(gòu)築した「無錫市日系企業(yè)投資サービスクラウドプラットフォーム」が正式に発表された。これは「リソースの共有、情報のコネクティビテ?！工蛉ぶ激趣?、ビッグデータとスマート技術(shù)を利用し、無錫市全體のビジネス情報資源を統(tǒng)合して、日本の投資企業(yè)に向けた展示と雙方向の交流をよりよく行うためのプラットフォームだ。同日には、総額4億ドルに上る先端製造業(yè)や近代的サービス業(yè)などのプロジェクト12件が同時に調(diào)印された。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月11日