科學(xué)技術(shù)部（?。─巍溉A南熱水性ウラン鉱床基地深部探査技術(shù)模範(fàn)」重點研究開発プロジェクトの支持のもと、広東省の南嶺諸広地區(qū)で実施された長江1號深部掘削に重大な発見と進(jìn)展があった。プロジェクト責(zé)任者で、核工業(yè)北京地質(zhì)研究院長の李子穎氏は22日、「チームは地下95?1550メートルで工業(yè)品位に達(dá)している8層のウラン鉱床を発見した。特に地下1550メートルで中國において現(xiàn)時點で最も深い工業(yè)ウラン鉱化を発見し、新たな鉱物資源調(diào)査のスペースを切り開くため確かな基礎(chǔ)を築いた」と述べた?？萍既請螭瑏护à俊?/p>

これまでのウラン鉱床の調(diào)査は地下300?500メートルの淺い第1調(diào)査スペースに限られていた。活動の展開に伴い、調(diào)査の重點は現(xiàn)在、地下500?1500メートルの第2調(diào)査スペースに移っている。

ウラン含有鉱物に基づき區(qū)別すると、中國のウラン資源には主に花崗巖型、火山巖型、炭酸塩?珪質(zhì)?粘土質(zhì)堆積型、砂巖型の4つのタイプがある。前2者は熱水性ウラン鉱床となる。そして中國のウラン鉱床地質(zhì)調(diào)査の中心は90年代前半に、北方の浸透性の高い砂巖型ウランに移り、熱水性ウラン鉱床の調(diào)査?研究はほぼ停滯した。

李氏によると、深部掘削は造鉱理論及び予測技術(shù)?モデルの検証手段で、相互補(bǔ)完の関係にある。より深い調(diào)査スペースを切り開くため根拠を提供し、調(diào)査技術(shù)の深さと精度が増す。研究チームは造鉱條件総合研究、造鉱予測、掘削エリアの選択を経て、南嶺諸広地區(qū)でウラン鉱床の造鉱理論の革新及び一連の深部探査を行い、複數(shù)の造鉱長期展望エリアを予測した。比較?選択?論証を経て、科學(xué)研究者は長江1號掘削エリアを確定した。この深部掘削の設(shè)計上の掘削深度は1500メートルで、最終的に1709.34メートルまで掘削した。掘削結(jié)果によると、地下950メートルの単一鉱床の厚さは14.5メートルに達(dá)した。さらに地下1560メートル、1606メートル、1696メートルでウラン鉱化を発見し、より深い場所にも鉱資源の潛在力があることが明らかになった。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月23日