新年が近づき、湖北省恩施土家（トウチャ）族苗（ミャオ）族自治州では、「糍粑（ツーバ）」という伝統(tǒng)的なお餅の生産がピークを迎えている。移住による貧困脫卻支援でできた宣恩県萬寨郷伍家臺(tái)のコミュニティでは、食品加工工場(chǎng)が農(nóng)民に生産スタッフとして働きに來てもらい、伝統(tǒng)的な作り方で「糍粑」を生産。ネット通販で販売し、農(nóng)民の就業(yè)?増収をバックアップしている。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月31日