1月25日、事故現(xiàn)場(chǎng)で作業(yè)する救助隊(duì)（撮影?王凱）。

山東省煙臺(tái)市に建設(shè)中の山東五彩竜投資有限公司の棲霞笏山金鉱で爆発が生じ、坑內(nèi)にいた作業(yè)員22人が閉じ込められた事故で、緊急救援指揮部は25日の記者會(huì)見(jiàn)で、11人が救出されたものの、10人の死亡が確認(rèn)されたことを明らかにした。殘りの1人はいまだ行方不明のため、捜索が続けられている。新華社が報(bào)じた。

1月25日、事故現(xiàn)場(chǎng)で作業(yè)する救助隊(duì)（撮影?王凱）。

煙臺(tái)市の陳飛市長(zhǎng)によると、24日午前11時(shí)13分から午後3時(shí)18分にかけて、作業(yè)員11人が無(wú)事地上に引き上げられた。また、24日午後から、25日午後にかけても、救助隊(duì)が捜索を続け、作業(yè)員9人を発見(jiàn)したものの、死亡が確認(rèn)された。これで21日に死亡が確認(rèn)された1人と合わせて、10人の死亡が確認(rèn)されたことになる。10人の遺體は既に引き上げられている。（編集KN）

1月25日、事故現(xiàn)場(chǎng)で作業(yè)する救助隊(duì)（撮影?王凱）。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年1月26日