韓正國務(wù)院副総理（中共中央政治局常務(wù)委員）は、香港?澳門(マカオ)地區(qū)全國政協(xié)委員合同グループ會(huì)議に參加した。中央テレビニュースが伝えた。

委員の発言を真剣に聴取した後、韓副総理は、「『一國二制度』、『香港人による香港統(tǒng)治』、高度の自治という方針を全面的、正確に貫徹することを終始堅(jiān)持して、香港特別行政區(qū)選挙制度が香港地區(qū)の実際狀況に合致するようにし、社會(huì)全體の利益を體現(xiàn)し、法に基づいて香港地區(qū)同胞の広範(fàn)で均衡のとれた政治參加を保障するべきだ。『愛國者による香港統(tǒng)治』を終始堅(jiān)持し、香港地區(qū)のガバナンス権は確固とした愛國者の手に握られていなければならない。法に基づく香港統(tǒng)治を終始堅(jiān)持し、憲法と香港基本法の枠組み內(nèi)で香港特別行政區(qū)選挙制度を整備し、憲法と香港基本法が定めた香港特別行政區(qū)の憲制秩序を守るべきだ」と述べた。

また韓副総理は、香港?マカオ地區(qū)全國政協(xié)委員が真摯に職責(zé)を果たしていることを十分に評(píng)価したうえで、委員らがさらに努力を重ね、「一國二制度」事業(yè)にさらなる貢獻(xiàn)を果たすことを希望した。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月7日