江蘇省南京市にある雨花臺功徳園は3月11日、清明節(jié)5G「クラウド」墓參りサービスを開始した。同園は、市民が清明節(jié)の墓參りで人が密集する狀態(tài)になることを避けるため、5G基地局を建設(shè)して5Gネットワークを開通させ、この「クラウド」墓參りにおいて、より高畫質(zhì)でスムーズな動畫を提供している。市民は、オンラインプラットフォーム上で、故人の氏名を入力し、墓參り代行の様子をライブ配信で視聴し、獻(xiàn)花、焼香、ろうそくへの點燈などをオンラインで行い、先祖に対する追悼と感謝の気持ちを託すことができる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月12日